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DESIGNO LEBEN Slang デビュー

  • 執筆者の写真: lakebiwa_tooru
    lakebiwa_tooru
  • 2018年2月4日
  • 読了時間: 4分

はじめまして。


題名の通り、デビューしちゃいました(^_-)-☆


DESIGNO LEBEN Slang SHADY


スペック

  • Shady(シェディ)

  • 7フィート4インチ

  • ソリッドティップ

  • スパイラルガイド

  • ルアーウェイト 1/4〜2.2oz(7グラム~62グラム)

  • ラインMAX 25ポンド

  • コルク/EVA

  • セパレードグリップ

  • 定価:59,000円(税抜)

通称 #裏レーベン と呼ばれているこのロッド。

元々はロッドのチューニングメーカーであったこのデジーノが

自社にてブランクスの設計からパーツの組み込みまでを行っている

レーベンというシリーズを展開していました。

で、すごく最近、このSlangというモデルを展開し始めました。

最初はHOOD、HANGOUTという2機種。

僕が入手したのは今回のBUSTA、SHADYという2機種の内の

SHADYになります。


僕は運よくEVAバージョンを入手することができました。


初回受注分はコルク・EVA合わせて

SHADYは130本・・・

いやぁ...これがショップで買えるなんて思いもよらず。。。



そんな話はさておき

このロッド、すごいです。


何がすごいって

琵琶湖専用と言っても過言ではないスペック

さらにはビッグベイトロッドと謳いながらの

ソリッドティップ!!


そうです。デジーノはこのソリッドティップが

ズバ抜けてヤバイんです(みたいです笑)


何やら1S~4Sまで種類があり

番号が低い順に張りがなかったりや復元速度が遅いという

何を言うてんねやこの人は・・・

ってなるかもしれません汗


デジーノのソリッドティップを語り始めたら

何時間掛かるかわからにので、またの機会に。


まだ実釣は一回しか行けていません(-_-;)

しかもガイドが凍りまくりで

ほぼ釣りをせずにゴミ拾いをしていました。。。


普段から比較的綺麗なポイントでも

やっぱりゴミは落ちてます。


そんなこんなで

日も登ってきて、ガイドが凍らなくなってきたので

ソリッドティップに慣れるように

色々なルアーをキャストしていきました。


持って行ってたルアーはこの子達。


DRT/TiNYKLASH

ELEMENTS/Davinci190

OBASSLIVE/MOLAMOLAインジェクションモデル

PhatLab/nekosogiDSR

DRT/SHUTTLE 3/8+isseiキャラメルシャッド5

LAYSAM/MEGAMIKI HF 3.5gTX


琵琶湖あるあるルアーですね。

冒頭の画像ではジリオンHLCにしてますが

前回釣行の際はSTEEZ A TWでやりました。

ロッドの感じがわかればいいので

リールは何でもいいかなって感じでした。

使用ラインはナイロン20lbでした。


いきなりTikを投げるのは少し怖かったので

なんせ初ソリッドティップ。

普通はスピニングを想像するじゃないですか・・・

ビビり倒してました笑

ですので最初はシャトルを投げました。


!?!?!?!?!?


え・・・


全然振り切ったないんですがそれは・・・


ビビり倒していた僕は


ほんまに軽く、上手くウェイトを乗せる感じで

ひょいっと。


!!!!!!!!


めっちゃ飛びますやんこれwwww


まぁ、34mm径スプール+ZPIのSICベアリングに

ナイロンラインですので初速の立ち上がりはいいものの

リール性能は勿論、これはロッドの仕事の方が大きいと感じました。


さっき、ソリッドの復元速度がどうたらって書いたんですが

まさにそれで、ソリッド部分+その他でしっかりルアーを運ぶのが

体感できました。


よくあるのが

そこそこのロッドで後はリールが仕事をする

みたいな話しがありますが・・・


今回ばかりはロッドが勝ったなと思わされました。


そして、数投してから

いよいよTikの出番ですよ。。。


恐る恐る

さっきの感じみたいに投げてみると・・・


え・・・


すげーwwwww


ってなりました笑


語彙力の無さは勘弁してください。


伝えるって難しいですよね苦笑

 


いや、でもね

ほんまにこういうリアクションになると思います。


このロッドは

僕的な使い方だと

デッドスローゲームで確実に武器になるな

と思います。


というのも

やはりこのティップですよね。


チューブラーだとこの感じは無理ですからね。


Tikのヨタ巻きなんてまさにそうで

何も引っかかる物がない中層をヨタヨタと巻いてると

スッとティップが入るんです。

目感度と言いますか

手元にコンッと伝わる前のアタリが見て取れる。

ナイターだとあんまり意味無かったりすると思いますが

手で感じにくいアタリを取れていく感じって

これほど武器になるものは無いと思うんですよね。


糸ふけでアタリ取れや!!

って言われたらそれまでですが

全部が全部そうじゃないように・・・


あと、感じるのが

大体MH~XHロッドにてデッドスローゲームを

やると思うのですが

その際に、ロッドを持つ力って凄く弱いというか

バイトがあった際に食い込みをよくする為に

ボーっとしてたらロッドを持っていかれるくらいの

握りをすると思うんですよ。


あの独特のアタリがわかりますでしょうか?


ギュン...ギュン...ギュンッ...


(ゴンッ!!っていう超絶ヤル気バイトは別です)


この時に違和感を覚えると

間違いなく掛けれないんですよね。


う~わ、あたったのに・・・

で終わっちゃうんですよ。


恐らく、それも減るだろうと見込んでます。


今まで掛けれなかった魚が掛けれれば・・・


そんなこんなで

少しSHADYの使用感について書いてみました。


参考になれば幸いです( *´艸`)



※一番ビックリしたのは3.5gTXがぶっ飛んだことです笑


 
 
 

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